<ぶらり広島>
■厳島神社
社殿を中心とする嚴島神社と前面の海、
背後の弥山原始林を含む森林区域が世界文化遺産に登録されています。
<厳島神社>
嚴島神社は「神を斎 (いつ) き祀 (まつ) る島 : 嚴島」として
島全体が神の島として崇められ
島を背後にした入江に木造建物が立ち並ぶという日本でも珍しい神社です。
「安芸の宮島」とも呼ばれるこの島は瀬戸内海に浮かび
太平洋の松島、日本海の天橋立と並んで日本三景とされています.
陸地ではなく潮の満ち引きするところに社殿が建てられたため
海に浮かぶ鳥居や社殿が特徴で
水に浮かぶ鳥居から宮島と呼ばれるようなったそうです

※初めての広島訪問でした!
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世界遺産登録記念碑 |
孔から厳島神社の大鳥居が見える
位置方向に設置されています
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嚴島神社の社殿 |
空と海の青、山々の緑を背景に
鮮やかに映える
朱塗りが美しい寝殿造りの社殿
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拝殿 |
御本社(本殿・幣殿・拝殿・祓殿)
と大鳥居が直線上に並んでいます
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回廊 |
寝殿を囲むように作られた対屋と
そこをつなぐ渡殿と呼ばれる回廊
高潮対策のため床板は
隙間の空いた構造と成っています
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平舞台 |
社殿の最先端部で桟橋のような舞台
火焼前は最も大鳥居に近い場所
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鏡の池 |
干潮時にしか見ることが出来ず
中心部から真水が湧き出てまるで
手鏡のように見えます。
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反橋(勅使橋) |
本殿から西へ伸びる西回廊と
陸地を繋げるように架けられた
大きくカーブした橋
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宮島口旅客ターミナル前の歩道に設置 |
「ご当地お好み焼マンホール」
廿日市市 : お好み焼き
(右はプリントシール対応)
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